2008年11月26日水曜日

プロの将棋指し

 棋士(つまりはプロの将棋指し)の方々というのは、私なんかの理解を超えているなぁ、と常々思ってます。

 まぁ、将棋だけではなく、囲碁、麻雀、チェス、カードゲームなど対戦型知的ゲームのプロの方々はみな尊敬してしまうのですが、特に将棋は自分が好んでいることもあって、ファンとまではいきませんが、結構興味があります。
 今挙げたゲームは、「一応ルールは知っている」程度(カードゲームでは、幅が広すぎますが、コントラクトブリッジは結構好きです)でして、どうも勝負事に向いていないらしく、一向に上達しません。

 NHK教育テレビで、日曜の11:00から将棋講座、続いて将棋の対局(NHK杯)を放送しています。ただ、10:00からは、サンデープロジェクトを見ることにしている(現在は一応、です。高坂 正堯(こうさか まさたか)先生がレギュラーだった時代は可能な限り見ることにしてました)ので、マラソンでサンプロが中止のときや11:07くらいからの特集がつまらなそうなときは、いそいそと教育テレビにチャンネルをかえて(回して、と書くところだった!)、将棋の対局を楽しんでいます。

 あの人たちは、天才!神童!の誉れ高い子供たちのなかで、さらに選ばれた人たちなんだから、とは、理解している、つまり全然違う世界の住人とわかりつつも、解説を聴き、終局後の感想戦での話を聞いていると、己の浅はかさが身につまされます。というか、「こっちのほうがよかったですね・・・」って、どうよかったのかわからなかったりする・・・

 生身の人間と対局して、負けると気分悪いので、もっぱらコンピュータの将棋ソフトで、レベルを一番下げて、コテンパン(古!)にやっつけて、ストレスを発散している私は、上達はしないですよねぇ・・・
 でも、気分は最高!

2008年11月25日火曜日

理想の上司

 数年前に、理想の上司として星野仙一氏が選ばれたことがありました。ご本人はテレビのインタビューで、「でも、選んだ人たちは僕の部下になったことがない人たちだからね」と照れたように答えていらしたのを覚えています。

 小学三年生の頃から、星野ファンであった私(ちなみに東京生まれにもかかわらず中日ファンです)としては、星野仙一氏がそのように評価されるのは、とてもうれしいことでした。オリンピックでの成績は残念でしたが、星野さんには、これからも活躍をしていただきたいと、一ファンとして思っています。

 でも、仮に理想の上司は?と聞かれたら、私は星野さんではなく、別の人を挙げると思います。

 まぁ、サラリーマンとしては「現在の上司がベストです!」と臆面もなく言えるというのが、正しいあり方なのでしょうが、普段の態度からはまったく説得力がないので・・・

 で、誰を挙げるかというと、「後藤隊長と内海課長」です。

 お分かりになる方はすぐにお分かりになると思いますが、「起動警察パトレイバー」の登場人物というか、キャラクターです。
 どんなキャラか、ご興味ある方は、オリジナルビデオアニメーション(OVA)と劇場版、コミック版でお確かめください。

 ちなみに私の書斎には、後藤隊長のポスターが額に入れて飾ってあります。

 内海課長の台詞でもっともお気に入りは、

 専務「おまえ、なんで俺の言うことを聞かないんだ!」
 課長「それは、僕はあなたのことが、大っ嫌いだからですよ~」

 です。理想というとはちょっと違うのかなぁ?

 いやいや、Mさん、僕はあなたのことは、大好きですよ~!

2008年11月24日月曜日

ちょっといい感じ

 福岡に来ました。今日の夕方の飛行機で羽田→福岡便に乗りました。

 羽田の搭乗口で、女子高生の団体と一緒になりました。
 整列して、まぁ静々と。
 「ほう、最近の女子高生にしては、えらくお行儀がよいことで・・・。ひょっとしてすごいお嬢様学校?」などと、考えをめぐらせながら、でもあまり凝視はしないように(なんたって、こっちは中年男ですから、女子高生の団体をしげしげと見ていると、手が後ろに回りかねない)。

 で、登場した後は、すっかり彼女たちの存在なと忘れて、モーツァルトを聞きながら、ジリアン・ホフマン著「心神喪失」(専門書ではありません、サスペンスです。ヴィレッジブックスというハーレクインロマンス系のものがたくさん入っている文庫から出ています。じつは結構サスペンスでは、佳作を出しているのですが・・・)を読んでました。

 で、福岡到着。預けた手荷物をピックアップしようと、手荷物引取りにいたら、先ほどの女子高生の一段が、静々と、整列してやってきます。その整列ぶりがまぁ、よく統制の取れていること。それも不自然ではなく、緊張もせずに。「うぅ~ん。見事な立ち居振る舞い」と感心しながら、無事荷物をピックアップ。到着ロビーへ出ると、そこには横断幕が。
 「xx女子高等学校 マーチングバンド部 金賞おめでとう!」

 ありゃ、ありゃ。なるほどなるほど。トレーニング充分なのね、と納得。
 トレーニング信奉者としては、ちょっとうれしい。そう、訓練は裏切らない。

 横断幕の周りには、たぶん学校関係者、父兄、それに同じ制服の生徒がちらほら。

 コンテストで金賞受賞。そりゃご立派と、ちょっと感心。でも、ひねくれものの私ゆえ、コンテストには勝者がいれば、敗者もいるし、勝者といっても、控えの人や、レギュラー争い、複雑な人間関係などなど。
 おいおい、勝手にドラマ作ってどうするよ!

 でも、出迎えの一団のなか、下級生なのか、控え代表なのか、学校代表なのか、花束を抱えた女子がいて、その花束が、とても簡素だったのが、「ちょっといい感じ」。

2008年11月21日金曜日

ワクチンに関する素朴な疑問

 インフルエンザの季節がやってきました。

 施設の方々は感染症対策ということで、大変に気をつけていらっしゃるのでしょう。ご苦労お察しします。
 一応私も、施設にお伺いするようになってから、手洗いやうがいの励行に気をつけているつもりです。
 あと、セミナーの講師など、体調不十分だと、お集まりいただいた方々に申し訳ないので、風邪を引かないようにかなり気を使っています。(体調管理はきちんとしているのですが、健康管理には無頓着・・・メタボどっぷり!)

 で、インフルエンザの予防接種というやつですが、素朴な疑問があります。
1.その年、どの型が流行するのかわからないのに、なんで「きめ打ち」できるの
2.ワクチンの宿命である副作用(副反応)は本当はどれくらいなの?
 という2点です。

 誤解のないように、インフルエンザ予防接種に反対しているわけではありません。

 1については、もし結果的に「はずした」としても、することに意味がある=予防は100%ではないから、という点は理解してます。少なくとも、ある型には耐性をつけた=リスクを減らした=不確実さを減らした、という点で、メリットを計算できるのだろうと思ってました。
 ところが、それだけじゃないんですね。毎年予防接種を受けていれば、(ある意味では、毎年インフルエンザに罹っていると同じこと)、理論値以上に免疫応答があがってくる、つまり「はずした」としてもかかりにくいという点は、少しは向上しているのだそうです。

 問題は2ですよね。ワクチンを打って具合悪くなったら、後悔だって深いじゃないですか。でも、「死亡を含めた重篤な副作用が、接種100万回に対して0.35人、死亡例が0.06人とされてい」るそうです。これは、各種ワクチンの中では、かなり低い数字だそうです。
 
 ならば、予防接種はしたほうがよいに決まっていると思うのですが、「とんでもない!」と言う意見も根強くあるようです。
 なぜなら、いま私が挙げた数字や根拠はすべて「でたらめ」で「恣意的なもの」であると訴えている方々がいらっしゃいます。

 私には、どちらが正しいのか、判断するすべがありません。

 ですから、予防接種反対ではないと書きました。

 社会は残念ながら完全ではないので、わからないことや判断のつかないことがたくさんあるようです。責任とか取れませんしね・・・

 「インフルエンザは単なる風邪ではない」というのは、たぶん正しいのでしょう。「スペイン風邪流行」の記録などを読むと、それはそれはとんでもない病気だと感じます。
 タミフルの副作用問題も含めて、どうすればいいかなんかわかりませんよね。

 現状での判断は、実際問題として「賭け」という側面がどうしてもあるようです。ですから、予防接種はあくまでも「任意」となっているのでしょう。
 でも、「任意性」となると認知症のかたや、乳幼児に関して、また新たな問題が出てきます。

 個人的には、病院にいってる暇がないという、別の「言い訳」で、「思考停止」させているというのが、現状です。

 もしインフルエンザに罹患したら、施設訪問とか控えさせていただきますので、お許しを。
 

2008年11月20日木曜日

頭痛・肩こり・・・

 若いときから、頭痛もちです。目が悪いせいもあるのだと思われますが、同時にひどい肩こりに悩まされています。

 そもそも姿勢が悪い、とぼとぼと肩を落として歩く、長時間ディスプレイを凝視している、運動不足と、そりゃ肩こりになるよね、という生活ですからね。


 ウォーキングをしていた時期(2年くらい続いたのですよ)は、かなり肩こりが改善されていました。そうすると、頭痛もある程度軽減されるのは、私の場合経験的に確かなことです。


 肩こりにはやはり、運動と入浴がいい、というのは、よくわかっているのですがねぇ・・・


 ただし、頭痛のほうは経験的には気圧配置や季節と密接に絡んでまして、「これから低気圧!」というときは、もう全然だめ。バファリンを飲もうが、何をしようが、ただただ耐えるしかない・・・

 そういう時は、当然肩こりも激しく、ひどく、つらく・・・


 なんか暗いお話になってしまいましたが、多分同様な人は多いのかと・・・


 ご自愛ください。 

2008年11月19日水曜日

ブログの悩み

 ブログをはじめて、それなりに皆さん読んでいただいているようで、大変うれしく思ってます。
 感謝、感謝。

 で、今悩んでいるのは、このブログのデザインをどうしようか、ということです。

 いちおう、「ひいらぎ」にちなんで、グリーン系のデザインのテンプレートを選んでみました。自分ではなかなか気に入ったデザインです。このデザインは、オフィシャルテンプレートですので、しっかりしていますし、自分的には見やすいと思って選びました。でも。

 そう、そろそろ変えたいなぁ~、という気分がふつふつと湧き上がっているのです。

 もう少し悩んでから、リニューアルに取り組みますね。

 ご意見があればぜひ!

2008年11月18日火曜日

セミナー講師

 今日は、大阪でセミナーの講師をしました。3時間のセミナーで、ご参加いただいた方々にまずは、感謝。

 え~、講師というか、大勢の人の前で話をするのは、いまだに苦手です。(でも、カラオケボックスでは平気でマイクを握りますが。)
 エオスが発足して、ご縁があってエオスで働くようになってから、こういう機会が増えてしまいました。いやいや、別に恨み言を言っているわけではありません。
 それまで、人前で長々と話をする機会がなく、大体があがり症で、気が小さいものですから・・・

 最初の経験は確か広島市でした。システムの構想の説明ということで、2時間という時間で、話をしろ、という指示でしたので、まぁそれなら何とかなるかなという感じで、当時(平成11年)はあまり知られていなかったパワーポイントでスライドを作り、プロジェクターも今ひとつ信頼がおけなかったので、OHPシートも準備をして、「のこのこ」広島へ出向いたわけです。(到着するまでもいろいろとあったのですが、今日は割愛)

 で、弊社役員が何人か話をして、最後から2つめが私の番だったのです。
 で、当然時間は押しますよねぇ。でも、1時間半押して、2時間の持ち時間が30分になるとは、予想はしてませんでした。白状しますと、時間が押すという予想もしていませんでした。
 さて、壇上に上がって話し出せば、ライトが当たって暑い!まぶしい!
 そう、暑がりなのです。さらに気はあせり、汗にまみれ、ただでさえ早口のところを、猛スピードで、話しまくる。なんといっても、2時間分のスライドを40分程度で、カットせずに話してしまったのです。
 いやいや、今考えても顔から火が出る・・・、当日の参加者には本当に申し訳なかったなぁと。
 エオススタッフも、まだ研修とかセミナーに慣れていませんで、講師用の水も用意されておらず、口の中が「ねとねと」になって、ろれつが回らなかった記憶があります。

 同じ年の暮れには、自分の中ではエポックメイキングだった、二泊三日研修を、博多、広島、神戸、大阪の4箇所連続で、移動日含めて計13泊14日というツアーをしました。
 講師は私一人。たしか、初日午後から4時間、中日6時間、最終日3時間、ほぼしゃべりっぱなしで、利用票・別表の書き方のセミナーです。
 3キロ以上やせました。大阪の最終日は立っていられず、へとへとでした。(でも、おかげで甲高い声がでずに、逆に落ち着いた話し方でわかりやすかったといわれて、ちょっと不満・・・)
 スタッフは入れ替わりで、各会場に東京から来るので、元気というかフレッシュ。私一人がなぜ、こんな目に・・・でも、がんばりましたよ。
 あの研修は好評だったと自負しております。

 今日はたったの3時間で、結構疲れまして、う~ん10年の歳月・・・という感慨深いセミナーです。

 Tは今日47歳の誕生日を迎えました。
 (がんばった自分をホメてあげたい^^)

2008年11月17日月曜日

大阪ではカレー・・・

 大阪に来ています。

 不思議なことに、大阪出張では、多くカレーを食べています。
 梅田ではサンマルコカレー、新大阪ではカレーカレーという店です。

 もちろんカレーは大好きなので、東京でもよく食べます。COCO壱番屋によく入ります。COCOイチは、基本的にとっても和風なカレーです。インド風のスパイシーなカレーも大好きですし、蕎麦屋のカレーに代表される和風なカレーも大好きです。
 不思議なことに、私が出没する東京の街には、欧風カレーの店というのは、あまり多くなく(私が知らないだけかもしれませんが・・・)、とくにカウンター中心の店で欧風カレーというのは、縁がありません。
 ところが、大阪ではなぜか、私が入る店はほぼ欧風カレーの店ばかりなのです。

 さらに、サンマルコではキャベツのピクルス、カレーカレーでは、大根とにんじんのピクルスが添えてあり(もちろん福神漬けもあったと思いますが・・・)、ピクルス好きの私には、とってもたやすく幸せをゲットできるということになっています。欧風カレーにピクルスというのは、相性がよいのでしょう。逆に和風カレーには、福神漬けの方がマッチするのでしょうね。

 実は、ピクルスやザワークラウトなど、酢漬けが大好きでして、ピクルスやザワークラウトがどっさり添えてあるホットドッグ、ハンバーガーを食べるのは、「夢」のひとつです。
 「みじん切りのきゅうりのピクルスをはさみ放題!」ってな、ホットドッグ屋を開きたいとさえ、思うくらいです。

 上島珈琲店では、サンドイッチ類には、大根とにんじんとセロリのスティックピクルスが少しついてきます。これも幸せ。
 ドトールのザワークラウトドッグはまだ、縁がなくて食べていません。

 札幌、神戸、岡山、津山、福山、広島、徳山、博多で欧風カレーにピクルスがついてくる店(で、おいしい店で、高くない店=1000円以下で、駅から歩いていける店)があったら、ぜひ、ご紹介くださいね。

2008年11月15日土曜日

レッドクリフ!

 先日、博多で日中の時間が空いたので、映画「レッドクリフ」を見てしまいました。

 いやいや、よいですねぇ~!素直に楽しみました。

 男の子なら、三国志とか水滸伝とか西遊記とか(僕の子供のころは、まだ封神演義はポピュラーではなかった)に、一度は「はまる」はず・・・というのは偏見かとも思いますが、戦国武将に「はまる」か(「信長の野望」を含む)、軍艦だの戦闘機に「はまる」(「丸」買ってました)か、スーパーカー(懐かしい響き!)に「はまる」か・・・
 お金持ちの子は、HOゲージに「はまっ」て「てっちゃん」になってましたね、私の子供のころは。

 で、映画ですが、キャスティングで成功しているので、役者さんに「小芝居」をさせなかったジョン・ウー監督はえらい!
 そりゃ、三国志ファンとしては、(勝手な)イメージを持っているので、たとえば周瑜(しゅうゆ)は、「かっとなって血を吐いて倒れてしまう」キャラだと信じていますので、トニー・レオンのある種の落ち着きというかは違う!とも思いますが、彼はひたすらかっこいいので脱帽。
 曹操(そうそう)の描き方は、ちょっと一面的に過ぎるかな~(なんたって当代随一の詩人ですぜ)、せっかくチャン・フォンイーという超名優をキャスティングしたんだから・・・とも思いますが、彼もかっこいいので脱帽。
 金城君(諸葛孔明)は、基本的にとぼけた芝居させたほうが、かっこよさが目に付くので、今回は大成功。中村獅童クンも、変な芝居をせずに、存在感勝負で立派に勝利、というか圧勝!

 とにかく、かっこいい男ときれいな女が、ちまちませずに画面に映ってるという、これぞ映画を見る喜びでしょう。

 ウー監督もワイヤーアクションは控えめにして、引きの画とアップをバランスよく組み合わせてました。ただ、漢帝国(曹操はこの時点では、魏王で漢の丞相(じょうしょう)、なので公式的には漢の軍勢)80万の大軍と呉と蜀の連合軍数万という大差あるはずなのに、いまいち差があまりない感じを受けてしまうのが、ちょっとかな・・・

 特筆すべきは、ヴィッキー・チャオ(孫権の妹孫尚香役。少林サッカーでキーパーしてた彼女)。単に私の好みだというだけかもしれないですが・・・、彼女だけは「小芝居」が生きてます。

 来年4月のパート2が楽しみですね。

 なんといっても、ポップコーンLサイズとダイエットコークLサイズをお供に楽しめる映画です。

2008年11月14日金曜日

ブログお休みしてしまいました・・・

 九州に居ります。
 昨日は、ホテルに戻って少し風邪気味だったのと、ホテルのネット環境が、イマイチ安定していなかったので、更新をお休みしてしまいました。

 実は30分ほど前まで、ネットがつながらなかったのですが、まぁ、運のいいことに、つながるようになり、書き込んでます。

 実は、もうあきらめて、寝る支度をしてしまって、就寝前の服薬も済ませているので、かなりラリってます。 (いやいや、危ない薬ではありません^^;持病の薬です)

 ですので、難しいことはかけましぇ~ん!lsgkajdsfl;;,svdamfrglm (一応ラリってる表現)


 おやすみなさ~い!  明日は、きっと晴れるよぉ~ぉ~ぉ!

2008年11月11日火曜日

日本総研のレポートより

 日本総研(日総研ではありません)の「介護支援ビジネスの発展に向けた制度改革の視点」というレポートが

  http://www.jri.co.jp/press/press_html/2008/081111.html

 に、UPされています。ページの最下部にPDF全文のダウンロードリンクがあります。

 結論として、
市場メカニズムを利用した介護システムの創出という当初の目的を維持、発展させ、保険制度の持続性を確保するためには、事業者間の競争を健全な形で促進し、在宅介護事業のビジネスとしての発展性を高める制度設計が望まれる。具体的には、

a.介護報酬に占める加算報酬額の比率を高め、事業者の経営改善のインセンティブを強める、

b.市町村による事業者監視機能を強化し、市場の健全性を維持する、

c.急激かつ頻繁な制度変更を極力避けることで市場の予見可能性を高めること、

などにより産業全体の生産性向上を支援することが必要。 同時に、人材確保のできる賃金水準を保証する事業収入の確保が求められることに加え、高齢化による介護需要の増大が必至な状況のもとで、保険財政の安定化を図ることは極めて重要な課題。保険財政安定化には「負担増加」または「給付抑制」を避けて通れず、この点についての国民レベルでの議論が求められる。

とのことです。

 この時期、このタイミングで、大手シンクタンクから、このようなレポートが出てくるということは、やはり何らかのアナウンス効果や世論誘導を期待しているのだろうと、まぁ「勘繰る」とういうか、「サキヨミ」というか、いろいろと考えてしまいます。

 新聞報道によれば、来年四月の報酬改定では3%アップの方針は確定しているわけですが、財政状況、景況感など「ころっと」変わるものと密接な関係にありますので、ひょっとしてZ務省の巻き返しを封じる戦術か?とかですね。(まぁ、取り立てて目新しいレポートとは思いませんが、きわめてまっとうなものでしょう)

 どちらかといえば、高負担高福祉と低負担低福祉、大きな政府対小さな政府の議論を、やっぱりやれよ!というのが、最後どんなレポートでも行き着くところですね。

 個人的には、無産階級(労働しなくても保有資産の管理・運用だけで生活できる以外の人、つまり働かなきゃ食べていけない人)なので、本当に文化的な生活が保障されるなら、負担率7割でも8割でもいいと思っています。

 でも、なんか役人に無駄遣いされて、こっちの生活に回ってこない気がするのでねぇ・・・。いまいちそんな気になれないんですよね。

2008年11月10日月曜日

「訪問介護の実態及び効率的なサービスのあり方に関する調査研究事業報告書」の要旨

 2日続けて、自分の趣味に走ってしまったので、10月30日の介護給付費分科会の資料から一部ご紹介します。

 当該資料の参考として、「訪問介護の実態及び効率的なサービスのあり方に関する調査研究事業報告書」の要旨が添付されています。
 報告書そのものは、ネットで入手できませんでしたので、あくまでも要旨を見ただけですが、興味深いものだと思います。

 一分間タイムスタディと映像記録調査、調査票調査を組み合わせた調査のようですが、分析手法に生産管理の考え方を導入しようとしている点が、よくも悪くも特徴的だと思います。

 深読みかもしれませんが、「場当たり的な介護」と悪くいわれがちなものが、実際に利用者や居宅の環境によって左右されていることや、ある程度予測可能な範囲で変動していることなどが、何らかの形で、見えてくる可能性を示唆しているとも読めるからです。

 逆に、ちょっと怖いというか、抵抗感があるのは、単純に生産管理手法を当てはめようとすると、対人サービスとしての側面が、効率性の名の下にないがしろにされるのでは?という気がするせいでしょうか?
 もちろん、調査者、研究者の方はよくご理解はされていると思いますが、世間的には、生産管理での効率化といえば、「ほら、その一歩は無駄でしょ!」というイメージ(「無駄取り」に対するすごく狭いイメージです)があるような気がするので。

 その意味では、介護分野における「全体最適化」=アウトカム(つまり利用者のQOL)向上に対しての投下資源と、その得られた結果の比を考えるという視点もほしいところです。(もちろん難しいすが。)

 訪問介護の訪問中の無駄(生産管理では「職場余裕」といいます)を減らせば、より効率的である、というのは、そのとおりです。
 しかし、なにが「無駄」なのかを、「全体最適化」の観点で評価せずに、「部分最適化」にとどまると、かえって効率は悪化するというのが、現在の知見です。

 このあたり、ご興味があるかたは、「ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か」(エリヤフ・ゴールドラット)あたりが、一般向けの入門書として、面白く読めます。

2008年11月7日金曜日

調子に乗って、本のお話

 引き続き、本のお話です。昨日は海堂さんの新作を取り上げましたが、推理小説つながりということで、私が最近はまっている作家、三津田信三さんについて。

 以下、ウィキペディアからコピペして、まだ読んでないものに、(未読)と入れました。

三津田信三シリーズ

ホラー作家の棲む家 (文庫化時の改題:忌館 ホラー作家の棲む家)
作者不詳~ミステリ作家の読む本 (未読)
蛇棺葬 (未読):注文中
百蛇堂~怪談作家の語る話 (未読):注文中
シェルター 終末の殺人 (未読)

刀城言耶シリーズ

厭魅の如き憑くもの(まじもののごときつくもの)
凶鳥の如き忌むもの (まがとりのごときいむもの)
首無の如き祟るもの (くびなしのごときたたるもの)
山魔の如き嗤うもの (やまんまのごときわらうもの)

死相学探偵シリーズ
死相学探偵1 十三の呪  (未読)

ノン・シリーズ作品
スラッシャー 廃園の殺人
禍家 (未読)
凶宅 (読んでるとこ!)

 え~、三津田さんは、編集者出身(ひょっとして、いまでも現役?)だそうで、推理小説つながりと書きましたが、どちらかというと「怪奇幻想小説」というか「ホラー」です。

 刀城言耶(とうじょうげんや)シリーズの

 厭魅の如き憑くもの(まじもののごときつくもの)
 凶鳥の如き忌むもの (まがとりのごときいむもの)
 首無の如き祟るもの (くびなしのごときたたるもの)
 山魔の如き嗤うもの (やまんまのごときわらうもの)

 連作が、全体として推理小説になっているのですが、このシリーズから読み始めてしまったものですから、私の中では、推理作家兼ホラー作家という印象が強いです。でも、一般的には、ホラーの分類になるのでしょうね。

 刀城言耶シリーズは、タイトルも、その雰囲気満点ですが、民俗・風習を題材にしておりまして、同じ趣向、近い趣向としては、京極夏彦さんの妖怪シリーズ、北森鴻さんの“異端の民俗学者”蓮丈那智シリーズなんかが上げられるのでしょうかね。

 お三方に共通する、もうタイトルからして、ワクワク!ものである(あくまでも私にとってですが、)ことが、もう、たまりませんねぇ・・・

 横溝正史ブーム(角川映画の)のころに、多感な時代!(^^;をすごしたものとして、こう、地方のいわくありげな旧家だの、わらべ歌だの、そりゃ事件が起こるに決まってるわなぁ、というのりなのですが、横溝作品の舞台になる中国地方の山間部に、こんなに頻繁に行くようになるとは思ってませんでした。

 ごめんなさい、白状しますと、O山県やH島県、Y口県の山間部は、とても「恐ろしい」ところだと、思ってました。(なんたって、怪しげなわらべ歌とともに、連続殺人が次々と起こるって、あくまでも横溝作品の世界の話ですが・・・)

 三津田信三さんの作品の舞台は、N良県とT京都の市部、山間部なので、だんだん自分の中で、怖い地方が増えているこのごろです。

 ちなみに、怖がりな方にはお勧めしません。
 

2008年11月6日木曜日

海堂尊さんの新作



 『チーム・バチスタの栄光』で、デビューした、海堂尊(かいどうたける)さんの新作が出ました。『イノセント・ゲリラの祝祭』です。
 さっそく、昨夜読んでしまいました。(忙しいというのに・・・)
 エンターテインメントなので、中身には触れません。
『チーム・バチスタの栄光』
『ナイチンゲールの沈黙』
『ジェネラル・ルージュの凱旋』
『螺鈿迷宮』(白鳥のみ)
で、活躍した田口、白鳥コンビのシリーズです。
 これに加えて、『ブラックペアン1988』も傑作だと思います。
 チーム・バチスタは医療事故に絡んだ推理小説、ナイチンゲールは、病院を舞台にした推理小説でしょう。フーダニット(Who done it ?=誰がそれをやったのか?)つまり犯人探しという意味での推理小説らしいのは、この2作です。
 ジェネラル・ルージュは、まぁ推理小説というよりは、サスペンスというか・・・でも、私としては現時点でのシリーズ中の最高傑作で、もっとも好きな作品です。(なにより、速見がかっこいい!7回くらい読んでますが、ぜんぜん飽きない)
 螺鈿は、不思議な世界が描かれているのですが、老人医療がテーマになっているので、皆さんも興味あるのでは?
 ブラックペアンは、1988年当時の最新医療の受容にからむ話です。これも傑作。
 ただし、この作者、最初からの構想かどうかは不明ですが、全作品に関連性を持たせていて、伏線張りまくり、というか、全体が壮大な「釣り」になっている感じです。しかも、出版社をまたがって、そんなことしているので、できれば、出版順にお読みになったほうが、より楽しめます。
 たぶん、最新作のイノセント・ゲリラは、全体が次回作の伏線のような感じですし、それ以前の話を知らないと、面白みは半減しますので、ぜひデビュー作からお読みください。
 あと、イノセントゲリラは、現実に、作者が取り組んでいるAi(オートプシー・イメージング=死亡時画像病理診断)の導入に関する、さまざまな出来事(問題やら困難)が反映しているようです。
 審議会資料や課長会議資料などを、日々読んでいる身としては、いろいろと感じることが多くて、楽しんだというか、共感してるというか・・・
 幸い、チームバチスタとナイチンゲールは文庫になりました。
 ちなみに、私の医学知識の少なからぬ部分が(全体がそんなに多いわけではないですが)、海堂さんの本から得たものです。(ちょっとした、告白・・・)

2008年11月5日水曜日

理系の人々

 前にも書きましたが、大学の文学部文学科に通ってましたので、基本的に自分は文系だと思っています。(今でも、です!)

 高校時代は、物理とか数学とか苦手でしたし・・・

 ところが、昨日『理系の人々』(よしたに著 中経出版)というマンガを読みましたところ、まるでわがことが描かれているかのような、錯覚(?)に陥りました。

 まぁ、システムエンジニアなどという職業を20年でこぼこもしておりますと、理系的な振舞い方が、自然に身につくのでしょうねぇ・・・

 インターネットが普及し始めたころ、職業適性テストのページで、自分の職業適性をチェックすると、必ず、システムエンジニア・プログラマがトップに上がるので、いやになりました。
 なんで、モデルとか俳優とかがトップにならないのでしょう?このテストは不備に違いないと、いくつかのそういうページを渡り歩いたのですが、どこでも同じような結果がでるので、やめてしました。

 「理系的な振舞い方」の詳細については、ご紹介した『理系の人々』をお読みいただくのがよいと思われます。

 ただ、私の場合、文系・理系双方の長所が私の中に統合されているはず!なのですが、上記の本を読んでいると、長所という感じがだんだん遠のいていく錯覚(?)に陥るのが不思議です。

 う~ん、やはりここは、O型のさそり座の長所を見つけなければ・・・
 ちなみに動物占いだとライオンです(^^)
 

2008年11月4日火曜日

はやい!

 なんとか、新しいパソコンが稼動するようになりました。

 先日お伝えしたように、Vistaを断念して、Xpとしたわけですが、それでも、やはり新しいマシンはCPU能力やらなにやら、新しいだけあって、はやい!というのが、実感です。

 特にItuneで、CDを落とすときなど、いままでせいぜい11倍速だったものが、20倍速までいきましたので、感心しました。

 パソコンの稼動速度は、一度速いものになると、後戻りはとてもできないというのが、常々の実感です。
 昔は、結構のんびりしてまして、プログラムのコンパイルなど一日がかりでやっていた時代がとても信じられませんねぇ。

 まぁ、パソコンの天板が赤などということ自体が、時代が違う感じがしますが。

 明日からは、自分的には通常業務!少しエクセルマクロつくりに取り組みます。
 (内容はまだ内緒!)

2008年11月2日日曜日

断念、そしてなんとか稼動・・・

 さて、昨日パソコンの引越しについて書きましたが、まぁ何とかうまくいきました。

 結局、Vista上では稼動しないソフトがいくつかあったので(もっぱらフリーソフトや便利ソフトですが・・・)、XPダウングレードをしました。今日一日かかった(トホホ・・・)

 XPからXPへの引越しはソフトを使って、ほぼ無事終了。やはりWindows Onecareは、うまく稼動しませんでしたが、アンインストールと再インストールで無事稼動。

 主なソフトの稼動確認もできましたので、明日は寝てよっと!(ほぼ50時間くらいかかってる(;;)

2008年11月1日土曜日

トホホ・・・(その2)

 新マシンはVistaなのです。いろいろ悩んだのですが、そろそろVistaにも慣れておこうと思いまして、Vistaにしたのです。

 Vistaの良い点はたくさんあります!(きっと・・・)

 でも、かなり頻繁に使う「ずばり節約印刷」(By SourceNext:エオスの研修に参加経験のある方は、目にしたことがあると思いますが、パワーポイントのスライドを1ページに2枚納めてくれるすぐれもの。パワーポイントの標準機能だと、スライドがかなり小さくなってしまうのです)が、Vista対応していないようです!

 うぅ~、XPにダウングレードしてしまおうかと、真剣に悩んでます・・・

 (ちなみに11/1 22:50現在、ひいらぎにもつながらない・・・Vista対応のCitrixクライアントが見つからない・・・やべぇ~!)

トホホ・・・

 29日から、ブログをお休みしてしまいました。

 原因は、新着のわが愛機、PanasonicのCF-F8です。って、別に、この機種が悪いとかではなくて、旧マシンからの引っ越しがうまくいかず、大変な目にあってます。

 まず、某引っ越しソフトで、旧マシンから新マシンへの引っ越しを試みたところ、ばっちり引っ越し完了!単にファイルや設定だけではなくて、各種インストール済みのソフトも引っ越されて、よしよし、てな具合でした。

 ところが!ウィルス対策ソフトである、Windows Live Onecareが、立ち上がらない!
 これは、これは、再インストールだ!ってなもんで、まずはアンインストールを、と、アンインストールが異常終了。
 マイクロソフトのホームページで、アンインストールが異常終了したら、Onecareクリーンアップというソフトをダウンロードして、インストールして、実行せよとのこと。
 よしよし、ってなもんで、無事アンインストール完了。

 さてさて、再インストールだ!って、インストールが異常終了。
 マイクロソフトのホームページで、インストールが異常終了した場合は、これこれ・・・
 よしよし、ってなもんで、ありゃりゃ・・・

 結局うまくいかず、いったん断念。届いたばかりの愛機を工場出荷状態に戻し、再度トライ。
 
 ところが・・・

 そうなのです。今現在、なんとかOfficeなどが動いて、メールがとれるところまでは来たのですが・・・

 XPからVISTAへの引っ越しなので、まぁいろいろと問題が出ましてねぇ。

 もう少し、かかるかなぁ(=もう少しであきらめのタイミングだよね)、というところまできたので、ブログ更新してます。

 明日は、メルマガ作んなきゃ!