2008年12月25日木曜日

これ、あれしといて・・・

 弊社では、毎年社員の平均年齢が1歳づつあがっていってます。

 社員全員が老眼、ではなくリーディンググラスが必要という状況です。

 もちろん弊社の社是?として、年をとる(老いる)ということは、悪いことではない!ということになっているはずなので、問題はないはずなのですが・・・

 人間としての経験を重ねてくる(すばらしい言い方!)と、暗黙知が増えるわけでして、「あれ」とか「これ」とかという言葉が増えてきます。

 典型的なのは、「これってあれだよね?」って、わかるかい!

 また、思いついたそばから、忘れないうちに口に出そうとするので、話が飛びます。あるいは「16日」というのが、何月のことだかきちんと言えません。

 「あれさぁ、16日に決めるから・・・」って、何が何月の16日になるのだか全然わからない。
 「そういえば、さっき電話あったぞ」って、そういえばってどういえばなんだか、一体誰から誰への電話だ?さっきっていつだい?大体1時間以上みんな事務所にいるのに?
 「そういえば」=「忘れてたけど」なんですねぇ。

 他人事のようにいってますが、私もかなりやってるはずです。(気をつけますから大目に見てください)

 でも、我が最強の上司にはかないません。

 「え~、表のこの項目の左に追加するって、メールに書いてあったじゃないですか!」
 「う~ん、自分の頭の中では右のつもりだった。」(と、かなりあっさりと言う。まったく悪気なし)

 すごい!(指示にはなってないけど・・・)

 なお、皆さんも想像が付くだろう理由で、何日かブログの更新をお休みさせていただきます。
 明日中に、WAMに資料が載るでしょうかね?
 
 再開は、30日の予定です。
 そうそう、12月の30日です。(^^;
 

2008年12月22日月曜日

雪には変わらないかな・・・

 東京は今、雨です。雪が降ったら、書こうと思っていたネタなのですが、年内には雪は降りそうにないので、下の定家の歌が暮れのうちでないと生きてこないので、今日書いてしまいます。

淡雪(あわゆき)のほどろほどろに降りしけば奈良の都し思ほゆるかも 大伴旅人(万葉集)

降るものは、雪。あられ。みぞれはにくけれど、白き雪のまじりて降る、をかし。 清少納言(枕草子)

ひととせをながめつくせる朝戸出に薄雪こほる寂しさの果て 藤原定家(六百番歌合)

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降り積む。 三好達治

 などなど、雪をキーワードにした「抒情詩」は日本にはたくさんあります。
 はじめの旅人の歌は8世紀、清少納言は11世紀、定家は14世紀、三好達治は20世紀ということになります。
 
 旅人の「ほどろほどろに降りしけば」は、はらはらと降っているから、と普通訳されますが、そんなもんじゃないほど強烈な表現ですよね。「ほどろほどろ」ですよ。

 清少納言はいわゆる「ものづくし」シリーズなのですが、表現として、鮮烈。形容詞を使って、ここまで切り詰めた表現は、日本語では、例を見ないのでは?
 ウィリアム・アイリッシュ「幻の女」の冒頭に通じる表現かと。
The night was young, and he was so. The night was sweet ,but he was sour. (うろ覚え・・・)
夜は若く、彼も若かった。夜の空気は甘かったが、彼の心は苦かった
 (個人的には、「夜はまだ早く、彼は若かった」と訳すべきと思ってます)

 定家の下句「薄雪こほる寂しさの果て」は間違っても、「薄雪こほる寂しさ」(この場合「こほる」は連体形で、薄雪が凍るような寂しさの意味になってしまう)と続けて読んではいけませんし、「薄雪こほり、寂しさのはて」(「こほり」は連用形で、薄雪が凍って、寂しさがきわまったの意味になります)でもなく、「薄雪こほる。寂しさのはて。」(「こほる」は終止形。「寂しさの果てに薄雪が凍る。」の倒置法表現です)で、塚本邦雄さんも、絶賛の歌です。
 ちなみに、芭蕉の「塚も動け我泣声は秋の風」も、「我が泣く。声は秋の風。」と泣くを終止形で読むべきです。そうすると「塚ー動け」対「我ー泣く」で、世界がひとつ出来上がるからです。下の句は「我が泣き声は」と読んでは絶対にいけません。

 で、三好達治の「雪」。眠らせるのは誰なのかというのは、この場合、かなりどうでもいい疑問で、旅人以下、日本が獲得してきた「新しい表現」を存分に味うべきかと。
 
 私の学生時代の立場としては、何か作者の頭の中に思想や内容があって、それを取り出したものが表現であるというのではなく、表現と同時に内容や思想がたち現れる、あるいは表現が先で、思想や内容は後付けなので、作者は関係ない、という立場(思いっきり大雑把に言えば、表現論といいます。ロラン・バルトという人は「作者の死」と表現しました。たぶん彼は、この言葉を思いついて、かっこいいと思ったので、それに見合う思想をつむいでいったのでしょう。表現論的にはそのはずです。)だったので、こういう作品は大好きです。

 早い話、「イカしたセリフなら、それでよし」という立場ですね。いまでも、かなり引きずってますが・・・

2008年12月20日土曜日

手品好き

 手品が好きです。といっても、やるほうではなく、もちろん見る方。
 
 単に好みの問題なのですが、大掛かりなイリュージョンよりも、テーブルマジックの方により惹かれますね。

 ミステリーとマジックは、大変に親近性があるようで、泡坂妻夫(あわさかつまお)氏の諸作品や、ドラマ「トリック」(まるっと、お見通しだ!主題歌は鬼束ちひろ)、ジェフリー・ディーバー「イリュージョニスト」などなど、私の場合、自然に興味が湧いてくるわけです。

 やるほうではなくて、見る方に専念している理由は、第一には手先が不器用なこと、第二に「だます快感」より「だまされる快感」の方が、より好ましいこと(私生活では?です。)。
 あと、子供のころにいったデパートの店頭で実演販売していたマジック用品はとても高価で、あれはお金持ちしか買えないと、思ったことが多きのでは?と思っています。(ちなみにいまだにハイクラウンチョコレート(ってまだあるのかなぁ?)は、とても贅沢で身に過ぎるようで、買えません。)

 テレビでマジックを見ていると、「へぇ~~え?」とか、「わぁーあれ?」とか、いい年をして素直にびっくりしています。(基本的には日常生活でもとても素直で、信じやすいのですよ^^)

 日本のマジックは、かなりレベルが高いそうで、本当にプリンセス・テンコーなどは高い評価だそうです。(大掛かり過ぎて、私の好みとはちょと違いますが。)
 やたらに、きざ、あるいは人を喰った感じの欧米のマジシャンが一番好みです。日本ではマジックナポレオンズが一番近いかな。

 エオスのシステムの開発をしてくださっているU井君は、手品が得意で、見せてもらったことがあります。手品を「見る」、「楽しむ」コツは、素直に驚き、感心することです。

 もちろん基本に忠実な私は、素直に驚き、感心しました。
 U井君、がんばれ!

2008年12月19日金曜日

年の瀬はあせる!

 ちょっと、バタバタ(じたばた?)してまして、更新をサボってしまいました。失礼いたしました。

 年の瀬も押し詰まってきて、「いやぁ~、今年も早かったなぁ・・・」と毎年のことですが、思います。

 3歳児にとっての一年は、人生の3分の1で、47歳のおじさんにとっては、一年は47分の1になるわけで、そりゃ、若いときに比べれば、毎年一年が短くなっていくのは、当然だよと、何かの本で読んだのは、20歳くらいのときでした。
 そのときも、とっても納得しましたが、年々その納得度合いが増していきます。
 
 年をとることが、「成長」から「老い」へと変わる瞬間というか境目があるのか、ないのか・・・
 
 一応、「活動理論」として、「いくつになっても成長できる(はず)」なぜなら「成長とは経験の拡大」だから。などと、セミナーでは申し上げることもあるのですが、自分を振り返れば、経験が拡大せずに、繰り返されているような、多くのことを学んでいるはずなのに、かたはしから忘れているというか、学んだことが身につかないというか・・・

 毎年、クリスマス前になると、「う~ぅ・・・、今年も、仕事も私事も、積み残しがあぁぁぁぁぁ・・・・」と、あせりまくるわけでして、ジタバタ、ジタバタ・・・

 まぁ、毎年12月の29日くらいで諦めがついて、正月を迎えるのですがねぇ(^^;
 「このままじゃ、正月が迎えられないぞ!」って、そんなことはありえないんですよね。

2008年12月15日月曜日

ニュースの価値

 MSN産経ニュースに、以下の記事が出ています。

 [ニューヨーク ロイター]クレジットカード世界最大手の米ビザのジョセフ・サンダース最高経営責任者(CEO)が自身のカードなどを紛失したことが分かった。

http://sankei.jp.msn.com/topics/world/1741/wld1741-t.htm

 ロイター発ということなので、ロイター通信社は、これはニュースの価値あり、と判断したということなのですが、う~ん、いろいろと考えちゃいます。
 いや、別にケチをつけているわけではなくて、メルマガ(エオス通信)を毎週出している関係上、どんな記事を載せようか(って、別に取材しているわけではなく、いろいろと転載しているだけですが・・・)迷うことが多いのです。
 こんなことは、みんなもう知ってるよな、とか、こんな些細なこと載せても、とか。
 上の記事で、株価に影響するとは思えないですが、ひょっとしたらこんな「おまぬ」なCEOでは、この会社は危ないとか、思う投資家がいるのでしょうか?
 「ちょっといい話」ともいいにくいですしね・・・

 でも、このガイドを見たら、詳細記事を読みたくなるようなきがします。少なくとも、僕は読みたくなりました。
 詳細や続きを読みたくなる記事というのが、条件なのかなぁ?

2008年12月12日金曜日

 ネタに詰まると、本の話になります。

 推理小説が好きだということは、以前にも書いたかと思います。国内海外を問わず、好んで読んでます。
 
 本格推理小説というもの(まぁ、定義は諸説あるようですが、基本的には犯人がトリックを使って、探偵がトリックを解くというもの)ももちろん好きですが、邦訳される米国のミステリーは圧倒的に、トリックを解くというより、ジェットコースターサスペンス(ハラハラドキドキの展開)が多いので、つまるところは連続殺人事件を主人公が追っていく、あるいはテロリストを追い詰めていくというものが多い感じがします。
 
 ジェフリー・ディーバーやパトリシア・コーンウェル、ネルソン・デミルなどが典型ですかね。みな大好きな作家です。
 で、いつも感心するのは、とにかく米国の警察官やFBI、検事などが、「うそをついてはならない」とかコンプライアンスに関して、驚くほど潔癖に描かれていることです。

 アメリカで暮らしたことがないので、現実は知りませんが、小説中の政府関係者、法執行官の「国家に対する忠誠」と「フェアネス(公正さ)」は、私から見たら本当にびっくりします。

 もちろん、汚職警官や敵国のスパイになっている政府関係者も登場するのですが、そういう悪人以外はみなスーパー正義漢で、ずるをしない!ってホントかよ・・・って感じです。

 ネルソン・デミルのジョン・コーリーシリーズ(ジョン・コーリーは主人公の名前、初登場は『プラムアイランド』(文春文庫)、『王者のゲーム』、『ナイトフォール』、最新作『ワイルドファイアー』(以上講談社文庫))では、CIAは徹底的に嫌なやつ、として描かれていますが、警官やFBIは正義漢ぞろいです。

 ちなみに『ナイトフォール』では、航空機が爆発墜落という事件をジョン・コーリーが追うという話なのですが、知らずにうっかり飛行機の中で読み始めてしまいました。(しまった!と思ったが後の祭り・・・)

 コーリーシリーズ以外も、お勧めです。休日にポテトチップスとコーラをお供にどうぞ。

 そうそう、みな厚い本ですから、長く楽しめます。ワイルドファイアーは上下で1000ページ超です(^^;

2008年12月11日木曜日

忘年会シーズンなので

 今年の10月の終わり位に、全日空の副操縦士が出発前のアルコール検査で引っかかり、遅延したというニュースがありました。
 デイサービスの送迎担当のアルコールチェックの件で、緑風園さんの掲示板にも投稿がありましたので、そのニュースを思い出しました。

 軽くググって見たところ、パイロットのみならず、バス、トラックなどの運転手さんが乗務前に、呼気チェックをするのは、当然というご時世になっていたのですね。

 福岡の事故以降、自治体がハンディタイプのアルコール検知器を大量購入しているという記事も見つけました。
 びっくりしたのは、アルコール検知器のラインナップの豊富さです。ハンディタイプの安価なもの(7000円くらい)から、免許証と連動して、記録を残せるもの、さらには、100円投入してアルコールチェックできるもの(飲食店に置いて、お客さんがチェックできるようになっているもの。有償タイプというらしい。セーフなら自分の車で帰って、アウトなら代行を呼ぶのでしょうね。商売する人のアイデアにはいつも感服します!)

 飲酒運転撲滅のNPOさんの後援・協賛を損害保険の協会がしているようです。飲酒後の運転は当然いけないことですが、特に注意を呼びかけているのが、前夜の飲酒でも呼気検査で飲酒と判断される場合についてです。いわゆる二日酔いならほぼ必ず、二日酔いの自覚症状がない場合でもかなり引っかかるらしいです。保険の支払いにかかわってくるので、かなり広報に力を入れているようです。

 現実として、デイサービスの職員配置は余裕がない場合が多いので、前夜のお酒のせいで、もし引っかかったとしても、代わりの人がいるのか?という問題はありますが、世の中のハードルが高くなっているので、今後考えていかなければならないことなのかもしれません。

 ちなみに、私はお酒が飲めないのと、自動車免許を持っていませんが、飲酒運転の場合同乗者も罰せられるのでしたっけ?

 飲酒運転撲滅の運動をされているバス会社の元会長さんの話として、2合のところを1合でやめれば、二日酔いにはなりません、お酒の飲み方を知らなければ飲酒運転はなくなりません、とありました。深いかも・・・

 みなさん、お気をつけください。

2008年12月10日水曜日

ケアマネ試験

 今日はケアマネ試験の合格発表日ですね。

 17:30現在で発表された合格率は、21.8%(神奈川県を除いた計算。神奈川は希望者のみインターネットで合格者の受験番号を掲示なので、合格者数がわかりません)。

 去年までが
第1回~第10回介護支援専門員実務研修受講試験の合格者数等
 
             受験者数(A)合格者数(B)合格率(B/A)
第1回(平成10年度) 207,080 人 91,269 人 44.10%
第2回(平成11年度) 165,117 人 68,090 人 41.20%
第3回(平成12年度) 128,153 人 43,854 人 34.20%
第4回(平成13年度) 92,735 人 32,560 人 35.10%
第5回(平成14年度)  96,207 人 29,508 人 30.70%
第6回(平成15年度) 112,961 人 34,634 人 30.70%
第7回(平成16年度) 124,791 人 37,781 人 30.30%
第8回(平成17年度) 136,030 人 34,813 人 25.60%
第9回(平成18年度) 138,262 人 28,391 人 20.50%
第10回(平成19年度) 139,006 人 31,758 人 22.80%
第1回~第10回合計 1,340,342 人 432,658 人

なので、第9回(かなり評判悪かった・・・)の合格率落ち込みからは回復して、安定しつつあるようです。
 5人に1人というの合格率が高いのか、低いのかは意見が分かれるところだと思いますが、合格率が毎年ある程度安定している必要はあると思われますよね。
 ただ、今年は埼玉県が29.5%で最高、青森が14.3%で最低です。県別の合格率の履歴を整理してないので、確かなことはいえませんが、埼玉が突出している感じはします。漏洩問題やらなんかが起こらなければいいのですが・・・そんなことになったら、せっかく努力した人たちに失礼ですから。

 主なエオス会員さんの所在県では

 北海道 22.0%
 東京  23.6%
 大阪  22.6%
 兵庫  23.7%
 和歌山 18.7%
 岡山  23.9%
 広島  22.3%
 山口  23.9%
 福岡  21.4%

 となるそうです。

 受験なので、合格した方、不合格だった方いらっしゃいますが、合格した方、おめでとうございます、実務研修がんばってください!
 残念ながら不合格の方、お気を落とさず、捲土重来を目指してください!

 蛇足ながら、不合格者の上司や先輩の方々、時の運ということもありますので、あまり責めずに、励ましを!

 って、偉そうにいってますが、私は何の資格も持ってません(コンピュータ関連資格も自動車免許も持ってない・・・大体が受験したことあるのは、高校と大学だけ^^;)ので、資格をお持ちの方を素直に尊敬しています。

2008年12月9日火曜日

不思議なことに。

 不思議なことに、よく道を訊かれます。

 東京都内では、もちろんのこと、大阪でも岡山でも福岡でも、です。恐ろしいことに外国でもよく訊かれました。日本人にも外人さんにもです。

 先日、弊社の最寄り駅である九段下(地下鉄)駅で、欧米系の若い女性が「東京駅はどう行くのか?」と英語で尋ねてきました。(と思われる、というのが正確な表現ですが・・・)
 日本語でさえ、説明が難しい(地下鉄の駅で東京駅への行き方を訊かれるのは、とっても困るのです。)のに、英語で説明なんて・・・。日本語は話せるのか?と尋ねた(もちろん英語で!)ところ、「話せない」とのこと(たぶん・・・)なので、必死になって説明しました、もちろん英語で。彼女が無事たどり着けたか、かなり心配です。(誤解している方がいるといけないので、はっきりと打ち明けますが、僕は外国語は話せません。きっぱり。日本では比較的饒舌ですが、外国では無口になります。)

 大体が、胸を張って、堂々と歩いているわけでは、決してないのに(むしろうつむいてとぼとぼ歩くか、きょろきょろ挙動不審な歩き方だとよく言われます)、なぜ、よく道を訊かれるのでよしょうねぇ。大体平均すると一月に2,3回は道を訊かれている気がするのです。
 一度などは、地下鉄(銀座線)に乗っていて、座っていた座席の右隣のコロンビア人のおばさん(自ら名乗った!)から、築地への行き方を英語で訊かれて、「銀座で乗り換えです。」と答えた後、左隣に後から座った、たぶんフランス人の青年(ベルギー人かも知れないけど)に「渋谷にはこの電車でいいのか?」とフランス語で訊かれ、「ウイ!」と答えたことがあります。
 月島では、エクアドル大使館にはどう行けばいいのか?とからだの大きな女性(たぶんエクアドルの方なんでしょうねぇ)に訊かれて、知らないとしか答えられませんでした。っていうかエクアドル大使館の場所を知っている日本人はどのくらいいるのでしょう?月島にあるとは思えないのですが・・・
 晴海では、アリタリア航空のオフィスはどこ?とイタリア人なのかなぁ、おばさんに訊かれました。これも知らない。

 岡山空港では、韓国の青年にバスのチケットの買い方を訊かれ、汐留駅では、やはり韓国の若い女性グループに地下鉄の切符の買い方を訊かれました。

 大阪梅田では、コテコテの関西弁で「xxxxx(店の名前と思われる)はどこ?」って、知らんわい!
 津山でも、博多でも、久留米でも道を聞かれたことがあります。
 徳山では、トローリータイプの旅行かばん(コロコロが付いてるやつ)を引きずっていて、明らかに旅行者だとわかるはずなのに、「このあたりに電器屋さんはありますか?」と訊かれました。

 極めつけは、パリで、1日のうちにワールドカップ準々決勝4試合8カ国制覇かと思うほど、いろいろな国の人に道を聞かれました。どうみても日本人でしょ、僕は!

 そんなに、安全というかお人よしに見えるのでしょうかねぇ・・・

2008年12月8日月曜日

いつの間にか・・・

 私の住まいは足立区の竹ノ塚というところです。
 東武伊勢崎線竹ノ塚駅が最寄り駅になるのですが、その竹ノ塚駅前から元淵江公園という公園までイルミネーションが燦然と輝いています。まぁ、それなりにきれいですし、早い帰宅時などは目を楽しませてくれるものなのですが、いつの間にか東京最大のイルミネーションになってしまったらしいのです。

 別に、規模が拡大されたわけではなくて、丸の内などの大きなイルミネーションが終了してしまったので、「東京最大」にめでたく昇格?したそうです。

 う~ん、「継続は力」なのか、環境問題について空気が読めてないのか・・・

 つられる形で、さまざまなイルミネーションを凝らしている住宅やマンションが増えました。
 LEDは偉大ですよね・・・

2008年12月5日金曜日

チームバチスタ映画化第2弾

 先日、海堂尊さんの新作について書きましたが、シリーズ中最高傑作だと(私が)思っている「ジェネラル・ルージュの凱旋」の映画化が決まったそうです。

 重要な役どころである速水晃一救命救急センター部長(あだながジェネラル)には堺雅人さんとのコトです。

 09年3月7日に公開されるとのこと。う~、楽しみ!

 でも、報酬改定直前・・・

 はたして、見にいけるのか!?

2008年12月4日木曜日

バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー

 テレビドラマというやつは、「ハマる」とハマるものですよね。
 韓流ドラマは、ちょっとハマれませんでしたが、海外ドラマにはハマることがよくあります。

 地元のケーブルテレビに加入していたときは、基本パッケージにFOXチャンネルが入っていたもので、「アリーMyラブ」、「フレンズ」にハマっていました。
 NHK海外ドラマでは、「ホワイトハウス」。国産ではやはり「トリック」のシリーズですね。

 全然期待せずに偶然FOXチャンネルで、「バフィー・ザ・バンパイアスレイヤー」を見まして、完全にハマってしまいました。(ご存知のかたは多くはないと思いますが)

 まぁ、アメリカの青少年向けのホラーと青春ドラマを合体させたものなのですが、これが実に面白くて。
 主演のサラ・ミッシェル・ゲラー(役名はバフィー・アン・サマーズ)が、バンパイアや悪魔などを退治して、「世界を救う」、相手役はデイビッド・ボレアナズ(役名エンジェル)で、かれは「魂を持つバンパイア」という設定で、敵になったり味方になったり、バフィーと恋に落ちたりと、書いていて気恥ずかしくなるようなストーリーなのです。
 でも、いいんですね、これが。

 米国では、シーズン7まで作られて、日本でもFOXチャンネルでは放送されましたが、DVDは日本ではシーズン2までしか出ていません。(残念!でもいずれは・・・)

 基本的に、米国の青春物は、徹底的に「成長」にこだわるようで、主人公のバフィーは高校生として登場して、大学生、そして社会人(?)となっていきます。諸星あたるやラムちゃんが永遠の高校生として生きているのとは、違うんですよね~。(まぁ、アニメの人物は年をとらないからできるんですが・・・)

 で、その成長過程で、まぁいろいろとあるわけです。周囲の無理解、家出、非行、恋愛、家庭不和、別離、受験、学費生活費問題等々青春の悩み満載!なんといっても、「世界を救う」ことのプレッシャー(これは、普通は体験できない)に押しつぶされたり、打ち勝ったり・・・そんな、シリアスさを悪魔やバンパイアとの戦いにちりばめるという大技。
 
 ドラマ演出上でも、かなり凝っていまして、ミュージカル仕立ての回、せりふがほとんどない回など、かなり楽しめます。

 英語に自信があって、米国版DVDを見られる環境(アメリカ・カナダはリージョン1、日本はリージョン2なので、国内用のDVD機では再生できません)がある場合は、米国版DVDはシーズン7まで出てるそうですので、ぜひどうぞ。

2008年12月3日水曜日

上達の法則

 今日も本の紹介。

 『上達の法則 効率のよい努力を科学する』 (岡本浩一 PHP新書)です。

 まぁ、端的にいえば「どんなジャンルでも、上級者になるやつは、ちょと違う。で、どう違うのか?」ということが書いてある本です。
 まぁ、かつては上級プログラマーと呼ばれた時代もありますので、調子に乗って書きますが、おおよそこの本に書いてあることは、納得できました。

 「上級者の方が退屈しにくい」、「上級者のほうが疲労しにくい」、「自分なりの美観を持っている」などなど、初級プログラマから中級、上級へとあがる過程において、私自身が体験し、また若い同僚や後輩が歩んだ姿を思い出して、肯けることがたくさんありました。

 そもそも、システム屋というのは、明日から金融のシステム、明日から介護のシステム、明日から流通、明日から・・・といわれて、いきなりその分野の素人から、とっととセミプロクラスの知識を身につける必要がある商売ですし、新しい技術にもアンテナを張らなければいけないというものです。
 誤解しないように。私も含めて、それが万全にできているという意味ではありません。

 ですから、正確に言えば「新しいことを覚えることを苦にしない」というのが、システム屋の条件、それも絶対条件です。
 「新しいことを覚えることを苦に」するようでしたら、システム屋として、将来はありません。というか「将来」はおろか、「現在」もないのです。
 いやいや誤解しないでくださいね。新しいことを覚えるというのは、苦しいものですし、大変です。現にもう私はついていけないと嘆くこと、およびついていけないことがしきりです。でも、「苦にしない」というのがこの場合大事でありまして、結果は二の次です。(といっても、あんまりひどいとお呼びがかからなくなりますが・・・)

 なので、この本は興味深く、期待をもって読み進めたのですが・・・

 最終章が、「上級者になる特訓法」。いよいよだよねぇ~!

 って、まぁ、この章には、「とっても正しいコト」が、いくつも!書いてありまして、結局「特訓とは特訓である」という、とっても当たり前であり、たぶん正しいことが、よ~くわかりました。
 近道はないのね・・・

 でも、全体としてお奨めです。

2008年12月2日火曜日

医療の限界、クラッシュ

 図書の紹介です。

 『医療の限界』(小松秀樹 新潮選書 700円+税)を読みました。
 そもそも医療そのものに限界がある(不老不死はありえない)というところから始めて、現代の医療の限界、現在の医療の限界について述べてある本です。
 特に、80年代はじめ以来の医療費抑制政策と、小泉構造改革以降の市場原理主義下における医療の限界について述べながら、その根源をアメリカ建国時の事情と関連させて考察していく後半は、「迫力」があります。(私としては、単純化しすぎで科学的な論理性はいささか劣ると思いますが、説得力はあります。)

 で、このタイトルの医療を介護や福祉に換えて、「介護の限界」、「福祉の限界」としてみると、いろいろと考えなければならないことが出てきそうだと、(この2,3日)考えてます。
 また、この本の中に「患者の自己決定権の限界」という言葉が出てきます。これも「利用者の自己決定権の限界」と言い換えると、ケアプランや処遇の議論に深みを与えそうな気がしてます。
 (実は「医療の崩壊」という章もありまして、これはあえて言い換えはしたくないのですが・・・)

 もう一冊、『クラッシュ 風景が倒れる、人が砕ける』(佐野眞一 新潮文庫)。
 JR西日本脱線転覆事故、17歳連鎖殺人事件、雪印乳業食中毒事件、東海村臨界事故、阪神淡路大震災、ニューヨーク同時多発テロという大事故、事件等のルポです。
 単純化してしまうようですが、ある「コト」が、「起こるまで」と「起こるとき」、そして「起こった後」。時間は過ぎ去るだけのはずなのに、歴史は繰り返されているのでは、と思えてしまう「やりきれなさ」。人の持つ無責任さと、自分がその無責任な当事者と重なり合うような「うしろめたさ」。
 システム屋には、基本的に、トラブルシューティングや危機管理の勉強が必要なので、自然この種の本を手に取る機会は多いのですが、良書のひとつだと思います。(17歳連鎖殺人事件の章はちょっと物足りませんが・・・)
 

 
 

2008年12月1日月曜日

休む勇気?

 何日か、ブログの更新が滞ってしまいました。失礼しました。

 別に具合が悪かったというわけではないのですが、久々に土曜日曜と2日間、仕事はしないよ!キーボードには向かわないよ!と決めまして、のんびり(というか、だらだら・・・)してました。

 よかったのか、悪かったのか・・・
 まぁ、2日くらいだらだらしても、まだ廃用症候群にはならないとは思いますが、なんとなく後ろめたいのは、なんででしょうかねぇ・・・

 音楽を聴いて、本を読んで、テレビを見て・・・
 休日なので、別になに恥じることは、ないはずなのですが・・・
 これを「貧乏性」と呼ぶのでしょう。

 まぁ、普段から仕事をしてる風景も、マシンの前で、腕組みをしてタバコをすっているという時間の方が多いので、はたからは、働いているのか、サボっているのかよくわからないはずです。
 一応、働いていることの方が多いのですが。たぶん暇そうに見えるはずだと思います。弊社のスタッフは理解がありますが。

 前回、棋士の方の話題にしましたが、コンピュータエンジニアだって、一般の方より、「そのことについて、うんと、考える」からこそ、専門職なのであって、決して「そのことについて、テキパキと片付けられる」ことをもって専門職というわけではないと、信じています。なので、生活全般の流れが、基本的に腕組みをして、うなっている、独り言をつぶやいているという風景になります。(見た目、かなり変です)

 で、2日も休むと、現場復帰が大変です。(からだが重い・・・)